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入園案内

GUIDANCE

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新制度の「認定」と
しんきりこども園の定員

「子ども・子育て支援新制度」では、教育・保育の必要性に応じた市の「認定」を受ける必要があります。

認定区分 対象
(4月1日現在の年齢を基準)
しんきりこども園の定員設定
1号認定 教育標準時間認定 満3歳以上で、就学前の教育を希望される場合 85名
2号認定 満3歳以上
保育認定
保育標準時間 満3歳以上で、保護者の就労等により保育及び教育を必要とする場合
保育短時間
3号認定 満3歳未満
保育認定
保育標準時間 満3歳未満で、保護者の就労等により保育を必要とする場合
保育短時間

※1月から年度末迄の時期は定員を超えることが多いため途中入園が難しい場合があります。

保育を必要とする理由
(2号・3号認定)

保育を必要とする「2号認定」「3号認定」を利用する場合には、保護者のいずれもが以下の「保育を必要とする理由」に該当することが必要です。これらの要件に該当しなかった場合は退所となりますが、特別な事情がある場合はご相談ください。

※「1号認定」は幼稚園対象児童の為保育を必要とする場合は不要です。

  • 就労
    (フルタイム、パート、夜間などを基本にすべての仕事を含む)
  • 妊娠、出産
  • 保護者の疾患、障害
  • 同居又は長期入院等している親族の介護・看護
  • 求職活動
  • 災害復旧
  • 就学・職業訓練
  • 虐待やDVのおそれがある場合
  • 育児休暇取得中に、すでに保育を利用している子どもがいて継続利用が必要である場合
  • その他、上記に類する状態として市が認める場合

利用できる時間

これまで保育所(園)対象が該当する2号・3号認定は認定の区分や保育を必要とする時間に応じて「保育標準時間」か「保育短時間」に区分されます。

認定区分 時間区分 勤務体系 1日の利用可能時間 想定される月の就労時間
1号認定 教育標準時間 就労理由の必要なし 施設により異なる 必要なし
2号認定 保育標準時間 フルタイム就労を想定した利用時間 最長11時間 120時間以上
3号認定 保育短時間 パートタイム就労を想定した利用時間 最長8時間 48時間以上120時間未満

※年度途中であっても保護者の就労状況に変化があれば変更申請が可能です。

広域入所(市街在住の方が当園を利用するとき)

南島原市以外の地域から、お子さんを南島原しんきりこども園に入所させる場合には居住地市町村を経由した手続きが必要です。
当園は認定こども園であるため、スムーズな手続きができるよう園が保護者の仲介役となり、居住地の市町村との連絡・調整を行います。

市内在住の場合

南島原市
認定こども園

広域入所の場合

南島原市
認定こども園
雲仙市・島原市等

特別保育事業やその他の特長

一時保育
(申込みが必要な場合があります)

短時間勤務など就労形態の多様化や保護者の傷病による緊急時の保育および保護者の育児に伴う心理的、肉体的負担などに対応するために、お子さんを一時的にお預かりします。

利用料:1,500円/日






休日保育
(日・祝祭日等の休日に保育を行います)

しんきりこども園に在籍する児童の保護者が就労などにより日曜、祝日等の保育が困難である場合にお子さんをお預かりします。

利用料:無料
時間:8:00〜18:00

※園若しくは有家子育て支援センター(有家町 原田斎場となり)での実施となります。
※職員配置やおやつ等の準備がありますのでご利用の場合は必ずその旨ご連絡ください。
※短時間認定児童も利用可能です。但し、その場合利用時間などの各種制限があります。
※給食未実施日です。お弁当をご持参ください。

延長保育

保護者の働き方(認定の種類)によって利用できる時間等が違いますのでご注意ください。

【保育標準時間】
18:00〜19:00の延長保育
利用料:無料
18:00〜19:00の延長保育

※従来の延長保育と同じ考え方です。当園在籍児(保育標準時間認定等)が保護者の勤務時間などの理由で通常の保育時間を越えて保育が必要な場合に、お子さんをお預かりします。人数分のおやつを用意しますので、連絡帳等への記入により事前にお申し込みをお願いします。

【保育短時間と認定された場合】
7:00〜8:00・16:00〜18:00の延長保育
利用料:100円/時間
7:00〜8:00・16:00〜18:00の延長保育

※保育短時間と認定された方の保育時間は、8時から16時まで最長8時間となります。よって、その前後が延長保育となります。但し、南島原市の規定により毎日等恒常的な延長保育の利用は不可となっています。ご注意ください。

障害児保育
(園又は子ども未来課子ども支援班へ
おたずねください)

保育を必要とする理由があり、障がいを持っていても集団生活が可能で日々通所することができるお子さんを受け入れます。

送迎バス

利用料:無料

家庭の状況等により送迎が難しい場合は事前の申込により朝夕の送迎バスがご利用になれます。ただし、道路交通状況や日々利用者数の変動がありますので、毎日同じ時間に到着できるものではないことについてご了承ください。

出発時間
8:00
16:30
送迎バス

その他

  • 乳幼児期の歯は将来の健康の基礎を作るものだと言われます。そして、虫歯の予防には近年「フッ素」が有効だと注目されています。園歯科医や南島原市の指導のもと、給食後歯磨きをしたのち「フッ素洗口」の取り組みを行っています。市内全ての小学校が実施しています。コップの水を飲むことなく、うがいが上手にできるようになる年中・年長組が行います。
  • JFA(日本サッカー協会)の協力により天然芝による園庭緑化を取り入れました。子どもの遊びの環境を考え、天然芝や人工芝に切り替える学校や幼稚園が全国的にも急激に増えています。
  • 人形劇・音楽家や医師等子育てに関する専門家を招いてのコンサート・講演等を積極的に行っています。
  • 園外での体験活動を積極的に行うための専用マイクロバスがあります。地域の行事に参加したり、公園に出かけたり、時には船に乗ってイルカウオッチングや山歩き、海水浴、磯遊び、自然体験施設を学びの場として活用します。

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