ABOUT US
働くお父さんお母さん達に何が必要か?
子ども達の成長にどのようなかかわりが望ましいか?
を常に考え、特別保育事業(延長保育や休日保育・子育て支援等)を地域ニーズに合わせていち早く、積極的に行ってきました。
また、乳幼児から就学前までの児童が利用する施設として、保育・教育及び子育てに関連する総合施設として必要な機能を向上させてきました。
南島原しんきりこども園ではそれぞれの子どもの発達の相違を考慮し、各年齢別にクラスを編成しています。
そして、就学前児童の教育と保育を一体的に提供することを目的として策定された幼保連携型認定こども園教育保育要領の内容を踏まえ、
月・週毎のカリキュラムを作成して実施していきます。
※幼保連携型認定こども園では、クラスを担当する職員はすべて「保育士資格」と「幼稚園教諭免許」を持っており職名は「保育教諭」となります
2018年4月に施行された幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領において「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」として「10の姿」が示されています。その中でも「自立心」「協同性」「道徳性・規範意識の芽生え」の3つは「非認知能力」に関連すると考えられます。「非認知能力」とは、最近注目されている概念で「目標や意欲、興味・関心をもち、粘り強く、仲間と協調して取り組む力や姿勢」のことです。
南島原しんきりこども園では、多面的なアプローチから子どもと子育て家庭を支えるとともに、主体的に学び・考え、さまざまな体験・経験をすることを大切にしています。そして、同年代の子どもたちと一緒に過ごし、喜んだり、楽しんだり、時にはぶつかり合ったりすることで社会を理解し、人との関わりや相互信頼関係を育み「非認知能力」を醸成しながら、小学校以降における「生きる力」や「生涯にわたる人間形成」の基礎を培ってほしいと考えています。
子育ては、未来をつくる大仕事。だからこそ、小さな命をみんなで見守り、伸ばしながら、環境を整え、園や地域全体で子育て家庭を支えたい。そんな想いで毎日子どもたちと接しています。
園長 渡邉 裕治
平成9年 新切保育園入職
平成22年 しんきりこども園 園長
平成24年 社会福祉法人新切福祉会 理事長
平成24年 文部科学省 ドイツ派遣(青少年教育)
平成25年 内閣府 デンマーク派遣(高齢者福祉)
平成26年 学校法人青藍学院 理事長
二男一女の父。お酒は飲めません。
趣味:園庭の芝刈り。山に登ってコーヒーとカップラーメン。
資格:公認心理師・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・介護支援専門員・中学校教諭1種免許
学校法人青藍学院 理事長 渡邉 裕治
学校教育を行うために県の認可を受けた非営利の公益法人です。
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お気軽にお問い合わせください。